
こんにちは。『ゆめねこ』です。
皆さん。『配当金』って興味ありますか?
『配当金』いい響きですよね。今日は配当金の得られる『高配当株投資』について
お話しようと思います。
まだ私も勉強中ですが、一緒に学んで行ければと思います。
よろしくおねがいします。
【注意】今回の記事では私の具体的な購入株銘柄もお話しますが
あくまで私の個人的判断での購入となります。
株式投資は自己判断・自己責任でお願い致します。
※まず『高配当投資』『インデックス投資』をする上で『証券口座』を開設は必須です
下記に私のオススメする証券会社をご紹介しますので、興味の有る方は是非
『高配当株投資』を学べる動画・書籍
※初めての『高配当株投資』を学び記事にする上で下記を参考にさせて頂きました
【個人的レビュー】10万円から始める高配当株投資術【※あくまで個人的感想です】
オススメ度 | ★★★★☆ | 高配当株投資というジャンルの為、多少のとっつきづらさはありますが、 高配当株投資を扱った書籍の中ではかなり分かる安く また具体的銘柄や売買の判断基準も記載されていて解りやすい一冊です |
専門性 | ★★★★★ | 具体的な銘柄に加え売買のタイミングの考え方。企業の将来性の見方など 高配当株を見つけ、投資する上でのノウハウがしっかりと記載されています。 |
わかり易さ | ★★★☆☆ | 専門用語や指数など細かい部分では多少解り難い部分もありますが、 同じような高配当株投資についての書籍の中では初心者向けでオススメです |
最新度 | ★★☆☆☆ | 書籍の宿命ではありますが、書籍発行が2017年。 株式データが古いことは否めません。 しかし、ノウハウは今でも十分通用すると私は感じました。 |
『高配当株投資』の為にLINE証券で口座開設してみた

証券口座を開設する
冒頭でも触れましたが、株式投資を始める為には『証券口座』の開設が必須です。
現在、僕は『楽天証券』にて『積立NISA』を行っています
楽天証券の口座開設や積立NISAの始め方等は下記の記事を御覧ください
【資産運用に興味のある方へ】資産運用超初心者が『積立NISA』を初めてみる!(証券口座開設するまで)
【資産運用に興味のある方へ】資産運用超初心者が『積立NISA』を初めてみる!(銘柄比較)
積立NISAのような『投資信託』への投資は少額からでも出来ますが、
個別株へ投資するとなると、纏まったお金が必要なイメージですが、
実は『楽天証券』でも少額からの個別株投資が可能です
株を買うには、必ずしもたくさんお金が必要というわけではありません。
1万円以下で投資できる株は、99銘柄※、5万円以下で投資できる銘柄は635銘柄と、少額からでも株を買うことができます。(2017年6月14日時点)
引用元:楽天証券(https://www.rakuten-sec.co.jp/web/domestic/special/beginner/stock03.html)
また、最近ではスマホから簡単に投資する事の出来る『スマホ証券』
と呼ばれる証券会社も増えてきています。
その中でも私が注目のスマホ証券会社をご紹介します
多くの人が利用している『LINE』が運営する証券会社と言うことで
評判も高く注目が集まっています。
実際に『LINE証券』で口座を開設してみました。
【開設に必要な物】
- 携帯電話
- マイナンバーカード
口座開設は携帯電話だけで手続き可能です。
細かい口座開設方法は上記の『LINE証券』のバナーをクリックして頂ければ解りますが
携帯とマイナンバーカードがあれば数分で手続きが可能です。
LINE証券開設キャンペーンで実際に株購入してみた。

現在(2021年10月9日)LINE証券では口座開設後の簡単なクイズに答えると
最大3000円相当の3株無料購入キャンペーンが開催されています。
株初心者には嬉しいキャンペーンですね。(^^)
クイズは1問正解で2株、全問正解で3株購入することが出来ます。

さて、3株無料購入と聞くと
○どこの株を購入しようか
○複数社購入か・一社購入か
など、考える方も居るのでは無いでしょうか?
私もそうでした。
しかし、今回の『3株無料購入』には以下の条件が付きます

具体的な銘柄名はココでは伏せますが、
キャンペーンを利用してLINE証券にて3株購入させて頂きました。
購入銘柄の判断基準や選定方法を後日、別記事にて纏める予定です。
株式購入までの流れを解説

ステップ①:購入資金を入金してみよう

まずは、株購入の為の資金をLINE証券に入金しましょう
入金は以下の3つの方法から選択可能です
【LINE証券への入金方法】
- クイック入金
→主要銀行のインターネットバンキングから即時入金出来ます(手数料無料)
対象銀行は下記の通りです
○ゆうちょ銀行
○三菱UFJ銀行
○三菱住友銀行
○みずほ銀行
○住信SBIネット銀行
○楽天銀行
○PayPay銀行 - 銀行振込で入金
→すべての銀行から銀行振込で入金出来ます - LINEPayから入金
→LINEPayから簡単に入金出来ます
※ご利用にはLINEPayの登録が必要です。

『クイック入金』と『LINEPayからの入金』は手数料無料で
さらに、入金が即時反映される為、急いで取引したい方にはオススメです
『銀行振込』の場合は入金の反映に時間がかかる場合が有り、
また振込手数料が発生するため注意が必要です。
ステップ②:株を購入してみよう
さて、購入資金の準備ができたら次は株購入となりますが
それほど、構える必要はありません。
LINE証券での株売買はスマートフォンのみで完結することが出来て
手軽で簡単です。
※銘柄選びについては別記事で特集して居ますので御覧ください。
【配当金生活を目指して】高配当株投資で投資銘柄を選んでみた【ゆめねこの『ゆる投資』】
【購入銘柄選び】
まずは購入したい銘柄を探しましょう
○検索窓から探す
→特定の銘柄名や銘柄コードから検索することが出来ます
○テーマ・カテゴリーから検索
→LINE証券が纏めた『成長期待株』『割安ランキング』『好業績予想』などの
テーマやカテゴリーから探すことが出来ます
購入したい銘柄が決まったら『買う』のボタンから購入画面へ進みます
※銘柄によって『1株購入可能な銘柄』と不可の銘柄がありますので注意が必要です
『買う』ボタンを押すと購入株数の選択に進みますので
希望数を入力し購入決定すると購入することが可能です。

LINE証券は株式売買が手軽でシンプルな事は勿論ですが
有名企業のトヨタやソフトバンクや楽天なども1株少額から投資可能で
投資初心者には大変魅力的な証券会社だと思います。
また、ゲリラ的に開催される最大7%OFFのタイムセールなども
他の証券会社にはない魅力ですね
株購入の際の手数料について

株式投資を行うに当たって発生する手数料についてご紹介します。
①現物取引
現物取引とは
通常の株式取引となります。
LINE証券の場合、約3,700銘柄を100株単位から
購入可能です
※LINE証券の現物取引手数料は他社と比較しても業界最安水準と言えます
売買代金 | 委託手数料(税込) |
5万円以下 | 55円 |
10万円以下 | 99円 |
20万円以下 | 115円 |
50万円以下 | 275円 |
100万円以下 | 535円 |
150万円以下 | 640円 |
3,000万円以下 | 1,013円 |
3,000万円超 | 1,070円 |
②いちかぶ(単元未満株)
いちかぶ(単元未満株)とは
通常100株単位で取引される銘柄を
1株単位で購入する方法です。
この方法を利用することにより、有名企業の株でも低価格で購入することが可能です。
『いちかぶ』取引の場合、LINE証券では手数料は無料となります。
しかし、LINE証券で『いちかぶ』購入の際には『基準価格+取引コスト』が
発生します。
【時間別取引コスト】
9:00〜11:20 | 11:30〜12:20 | 12:30〜14:50 | 17:00〜21:00 | |
グループA | 0.2% | 1.0% | 0.2% | 1.0% |
グループB | 0.3% | 取引時間外 | 0.3% | 取引時間外 |
グループC | 0.4% | 取引時間外 | 0.4% | 取引時間外 |
グループD | 0.5% | 取引時間外 | 0.5% | 取引時間外 |
【実際に『いちかぶ』を購入する場合】
※市場価格1,000円の商品をLINE証券『いちかぶ』で購入する場合
上記の取引コストが乗り下記のようになります
9:00〜11:20 | 11:30〜12:20 | 12:30〜14:50 | 17:00〜21:00 | |
グループA | 1,002円 | 1,010円 | 1,002円 | 1,010円 |
グループB | 1,003円 | 取引時間外 | 1,003円 | 取引時間外 |
グループC | 1,004円 | 取引時間外 | 1,004円 | 取引時間外 |
グループD | 1,005円 | 取引時間外 | 1,005円 | 取引時間外 |
【実際に『いちかぶ』を売却する場合】
※市場価格1,000円の商品をLINE証券『いちかぶ』で売却する場合
上記の取引コストが引かれ下記のようになります
9:00〜11:20 | 11:30〜12:20 | 12:30〜14:50 | 17:00〜21:00 | |
グループA | 998円 | 990円 | 998円 | 990円 |
グループB | 997円 | 取引時間外 | 997円 | 取引時間外 |
グループC | 996円 | 取引時間外 | 996円 | 取引時間外 |
グループD | 995円 | 取引時間外 | 995円 | 取引時間外 |
※LINE証券では『信用取引』も可能ですが、
『信用取引』は私が経験が無く、誤った情報を記事には出来ない為
今回は割愛させて頂きました。ご了承ください。
LINE証券を利用する上での注意点


さて、ここまで紹介してきましたが、LINE証券を利用する上での
注意すべきポイントをご紹介します。
①一部取引出来ない銘柄があります。
LINE証券で取引可能なサービスは下記の通りです
○いちかぶ
○国内株式
○IPO(新規上場株)
○投資信託
○iDeCo
○FX
○CFD(米国株式・海外ETF)(2022年1月24日より取扱開始)
○つみたてNISA(2022年2月9日より取扱開始)
他の証券会社で取引可能な下記のサービスは取引出来ません
×金・プラチナ
×債権
✕一般NISA・ジュニアNISA
海外株式への投資が出来ない為、Apple・Amazon・Microsoftなどの有名海外株への
個別投資はLINE証券では出来ません。
※上記の有名海外株が含まれた投資信託への投資は可能です。
②NISA・つみたてNISAの取引が出来ない(2022年2月9日より『つみたてNISA』の取扱開始)
NISA・積立NISAに関しては過去の記事で、口座開設から銘柄選びまで
ご紹介して居ますので、ご確認頂ければ嬉しいです
【資産運用に興味のある方へ】資産運用超初心者が『積立NISA』を初めてみる!(証券口座開設するまで)
【資産運用に興味のある方へ】資産運用超初心者が『積立NISA』を初めてみる!(銘柄比較)
簡単に解説すると個人投資家向けの国が推奨する
『少額投資非課税制度』の事であり、投資初心者や個人投資家に
オススメの投資方法です。
NISAや積立NISAでの運用を検討されてる方には他の証券会社をオススメします
実際に私は『楽天証券』で積立NISA運用を行っています
結論:LINE証券は投資初心者にオススメです

私の感じたLINE証券のメリットとデメリットを一覧に纏めてみました
メリット | デメリット |
○1株から少額取引可能 ○スマホだけで口座開設から取引まで完結 ○シンプルな画面で初心者でも解りやすい設計 ○テーマやカテゴリーで目的の銘柄を探しやすい ○キャンペーンやタイムケールなどが豊富 ○各種手数料が業界最安水準 | ×海外株式や金・プラチナなど 一部取引出来ない商品が有る ×NISA・積立NISAに対応していない |
上記のようにメリットとデメリットを比べた場合、
個人的にはメリットの方が大きいと思います。
興味の有る方は一度、口座開設を検討してみては如何でしょう。
【注意】今回の記事では私の高配当株の考え方などお話しましたが
あくまで私の個人的判断での購入となります。
株式投資は自己判断・自己責任でお願い致します。

最後までお付き合い頂きありがとうございます。
ご意見・ご感想があればお気軽にコメント欄・Twitterまでお寄せください。
皆さんのご意見・ご感想が励みになります。よろしくおねがいします。
それでは、またお会いしましょう。またね♪
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