【iDeCoとは】40歳からでも遅くない!老後資金作りと資産運用について【積立NISAと比較】

ゆめねこの『ゆる投資』
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ゆめねこ
ゆめねこ

こんにちは『ゆめねこ』です
今まで当ブログでは資産運用や『積み立てNISA』
について紹介してきました。
今日のテーマは『iDeCo』についてです。
良ければ最後までお付き合いください。
よろしくお願いします。

※『積み立てNISA』『iDeCo』など、投資(資産運用)する上で必ず必要な
証券口座開設は下記のリンクをご利用ください。

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今回の参考書籍ご紹介【オススメ度:★★★★☆】

※下記の評価は私の個人的感想です。ご了承ください

オススメ度★★★★☆『iDeCo』に興味のある方にオススメの一冊
テーマを絞った書籍なので、投資初心者には難しいかもしれません
読みやすさ★★★★★図解(イラスト)とコメント付でスラスラ読めます
わかり易さ★★★☆☆お金や投資と言う分野なので仕方ない事ですが
専門用語や難しい例えが一部あるように感じました
専門性★★★★☆iDeCoの始め方から注意点など細かく解説されています。
一部解り難い部分もありますが、
この一冊でiDeCoを網羅していると感じました。

私は現在『積み立てNISA』で資産運用をしていますが、
『積み立てNISA』と『iDeCo』との違いがわからず、
『iDeCo』に特化した資料(書籍)を探していました。

今回紹介した書籍は『iDeCo』について詳細な部分まで解りやすく解説しており
これから『iDeCo』を始める方にピッタリだと思いました。

ここからは書籍を参考にしながら僕の投資経験も踏まえて
『iDeCo』の解説をしていきたいと思います。
よろしくおねがいします\(^o^)/

iDeCoの魅力とデメリット!?

『iDeCo』は最強の自分年金

『iDeCo』は正式名称『個人型確定拠出年金』と言います。
名前の通り『年金』つまり老後の資金作りに特化した制度と言えます。

近年、日本人の寿命は伸びており、引退後もお金は必要になります。
そこで、引退後の資金を準備する必要があります。
その一つの方法が『iDeCo』なのです。

ゆめ妻
ゆめ妻

老後資金の準備が大切な事は解った。
だけど、iDeCoの他にも色々方法はあると思うんだけど
なんで『iDeCo』がオススメなの?

<em>ゆめねこ</em>
ゆめねこ

良い質問だね\(^o^)/
確かに色々と資産運用の方法や制度はあるね。
でも『iDeCo』には特にオススメするポイントがあるんだ。

『iDeCo』をオススメする理由

iDeCoオススメポイント①:税金の優遇が受けられる

①掛け金の全額が控除される

ここが『iDeCo』の一番の特徴と言えます。
『iDeCo』では掛け金の全額が税金の控除対象となります。

【例】サラリーマンの場合

収入税金控除項目
iDeCo未加入給与・給与所得控除
・配偶者控除
・医療費控除
・生命保険控除
iDeCo加入者給与・給与所得控除
・配偶者控除
・医療費控除
・生命保険控除
・iDeCo掛け金

※控除項目は人によって異なるので一概には言えませんが
iDeCoは掛け金(掛け金上限)が大きく、其の全てが控除対象となるため
大きな節税効果が期待できます

ゆめねこ
ゆめねこ

じぶん年金と言うと各保険会社の『個人年金保険』がありますが
控除金額という意味ではiDeCoの方が控除が大きいので
iDeCoをオススメします。

②iDeCo運用で得た利益が非課税

通常、投資等で利益を得た場合、利益に対して20%の税金が掛かります。
iDeCoの場合は利益に対しての税金が非課税となるため、運用で得た利益を
そのまま得る事が出来ます

【例】資産運用で100万円の利益を得た場合

利益税金税金支払い後残高
通常運用100万円20%(20万円)80万円
iDeCo100万円非課税(0円)100万円

③受取時にも税金の優遇がある

『iDeCo』では受け取り時には税金課税対象となります。
しかし、其の際も手厚い税金優遇制度があります。

詳しくは今回紹介した参考書籍をご確認頂ければと思いますが
『一時金(全額受取)』『年金(分割受取)』
いずれの場合も一定金額までは税金は掛かりません。

iDeCoオススメポイント②:誰でも加入出来る

『iDeCo』はどなたでも加入可能です。
会社員や自営業の方は勿論ですが、
専業主婦など今まで資産運用の機会が限られていた方でもご加入可能です。

【注意】iDeCoは職業によって、毎月の積立金上限が異なります。

公務員12,000円
会社員・専業主婦23,000円
自営業・フリーランス68,000円

公務員や厚生年金のある社会人など公的年金給付が元々多い職業は積立上限が低く
フリーランスや自営業などの公的年金給付が少ない職業は積立上限が高く設定されています。

※また、会社員の場合は会社の『企業型確定拠出年金』の有無によっても
積立上限が変わりますのでご注意ください。

iDeCoオススメポイント③:低価格から始められる

『iDeCo』を始めるにあたり、纏まった資金は必要ありません。
iDeCoは月々5,000円の積立から始められます。
もちろん、金額が大きいほど利益も得られますが、
あくまで『iDeCo』は積立が前提です。
無理することなく、毎月無理なく続けられる金額で始めましょう。

『iDeCo』のデメリットを考えてみよう

ゆめ妻
ゆめ妻

えっ!こんなにメリット沢山の『iDeCo』に
デメリットなんてあるの?

ゆめねこ
ゆめねこ

『iDeCo』は素晴らしい制度だけど、
人によってはデメリットに感じる部分もあるよ

『iDeCo』のデメリット①:60歳まで引き落とし(解約)出来ない

『iDeCo』は老後の資金形成に特化した制度です。
其のため、積立資金は原則60歳を過ぎなければ引き出すことが出来ません。

例えば、仕事のトラブル・冠婚葬祭など急遽お金が必要になった場合でも引き落とす事は出来ません。

老後資金を守るための制度ですが、場合によってはデメリットと感じる事も有るようです。

※契約者が死亡した場合や病気や怪我で介護が必要になった場合等は引き落としが可能です
仮に契約者が死亡した場合は、遺族が請求しなければ引き落としにはならないので注意が必要です。

『iDeCo』のデメリット②:会社への確認・申請が必要

『iDeCo』は誰でも加入可能ですが、会社員の場合は少し手間が掛かります。
会社員の場合は努めてる会社から『加入資格の証明』と『掛け金の限度額』
証明して貰わなくてはいけません。

これが、デメリットとなる場合が有ると思います。
資産運用などを行っていることを会社に知られたくないと言う方も居るのでは無いでしょうか?
実際、私はこの手続きがネックとなり『iDeCo』ではなく『積立NISA』を始めました。

『iDeCo』と『積立NISA』との比較

ゆめねこ
ゆめねこ

ここまで『iDeCo』について紹介してきましたが、
『iDeCo』と同じように税金優遇のある資産運用制度に
『積立NISA』があります。
実際、私は『積立NISA』を利用している訳ですが
ここで私なりの両制度の比較をしてみたいと思います。

iDeCo積立NISA
概要
(税金優遇)
60歳まで引き落とし不可(一部例外を覗く)
・運用利益非課税
・掛け金控除

など税金優遇の手厚い
積立型資産形成制度
開始から20年間の税金優遇有り
・運用利益非課税
少額から投資運用可能な
積立型資産形成制度
積立可能金額
(月額)
12,000円〜68,000円
(職業によって異なる)
33,333円
(年間40万円まで)
開設手続き一部面倒※会社員の場合
証券口座開設と合わせて
iDeCoを開設
会社員の場合は勤め先から用意する書類と手続きが必要
簡単
証券口座開設と合わせて
NISAを開設
身分証明書等があれば他に必要な書類は有りません。
運用可能な
金融商品
①元本保証型
定期貯金・保険
②リスク商品
投資信託
①リスク商品
投資信託
売却時の税金60歳の満期後の現金化の場合、
『一時金』『年金』等の受取の際、
税金優遇措置は有るものの、
一定の金額を超える場合は税金が発生します
20年の非課税期間に売却(現金化)した場合は税金は発生しません。
運用を継続した場合iDeCoは60歳〜70歳の間に受取を開始すれば良いので、60歳以降は積立は出来ませんが、
継続運用は可能です。
※60歳以降の運用に関しても運用利益非課税の
優遇制度は適応されます
20年を超えた時点で『積立NISA』口座から
通常の証券口座へ移動されます。
※移動の際の元本には税金は掛かりませんが、
その後の増減には税金が発生します

税金優遇と積立可能金額について

税金の優遇制度に関しては上記の比較で解るように
『iDeCo』の方が手厚くなっています。
また『掛け金控除』は『iDeCo』の場合、加入者の職業によりますが、
掛け金が高額となるので控除額大きくなります

其の一方で『iDeCo』の場合は職業によって月々の運用金額が決まるため、
場合によっては『積立NISA』の方が積立可能金額が多くなる場合があります

開設手続きについて

『iDeCo』『積立NISA』共にまずは証券口座を開設することが大前提となります。
証券口座の開設方法は下記を御覧ください
【資産運用に興味のある方へ】資産運用超初心者が『積立NISA』を初めてみる!(証券口座開設するまで)

証券講座開設はネット証券がオススメです。

楽天証券 SBI証券 マネックス証券

開設手続きに感じては前述しましたが、
『iDeCo』の場合、会社に対しての申告や手続きが発生するため
個人的には少しハードルを感じました。

運用可能な金融商品

取り扱い金融商品ですが『iDeCo』には定期貯金等の元本保証型の商品が有るのが
『積立NISA』との大きな違いです。

なぜ『iDeCo』にだけ元本保証型承認があるのかは私にはわかりませんが、
一般的にリスクのある商品の方がリターンが大きくなります。
つまり、定期貯金等よりも投資信託の方が利益が上る可能性が高いのです。

ゆめ妻
ゆめ妻

でっ、でも。やっぱり損するのって怖いよ(泣)

ゆめねこ
ゆめねこ

以前にも説明したけど、
その損する可能性を限りなく0に近づけ
更に利益を上げる方法が『分散投資』『長期投資』『積立投資』なんだよ
【投資を始めるなら】完全放置でお金を増やす!?インデックス投資って何?【長期投資のススメ】

『iDeCo』や『積立NISA』は正に、この為の制度。

なので『iDeCo』を始めるならリスク商品(投資信託等)を選んだ方が良い
と言うのが僕の考えです。

『売却時の税金』と『制度満期後の運用』について

『iDeCo』と『積立NISA』では廃却時の税金が異なって来るため注意が必要です。

  • 積立NISA:20年の無課税機関に現金化すれば税金は掛かりません
  • iDeCo:受取の際に税金優遇処置は有るものの一定金額以上の利益があった場合、税金が発生します
ゆめ妻
ゆめ妻

もしも、制度満期時に株が大暴落してたら
どうすれば良いの?(泣)

よく聞かれる質問ですね。
投資している投資信託によりますが、基本的に大前提として
『iDeCo』や『積立NISA』で資産運用する場合『インデックス投資』と呼ばれるものがメインとなります。
『インデックス投資』は価格の上下を繰り返しながらも長い目で見れば右肩上がりの物が多いです(※長期間で見たときに右肩上がりの物を購入しましょう)

従って一時的に暴落したとしても、数年耐えれば回復する可能性が高いでしょう。
ここで『iDeCo』と『積立NISA』の制度満期後も運用し続けた場合を考えてみます

【下記の金額は細かい手数料を除き、私の知識で計算した簡易的なシュミレーション数値です
私もまだまだ未熟者なので、間違いがあった場合はご指摘頂けると幸いです】

●iDeCo運用:60歳時に元々100万円あった資産が大暴落。その後回復した場合
※本来は現金化の際に税金が発生するが、今回は税金は計算に含めないものとする

最大時資産60歳65歳150万円で資産を確定
iDeCoを解約現金化した場合
100万円50万前150万円確定利益:150万円

『iDeCo』の場合、60歳を過ぎても70歳までは積立は出来ないものの運用継続は可能です
また、60歳〜70歳までの運用期間も利益に対する税金は非課税です。
つまり『iDeCo』であれば60歳時に暴落していたとしても、利益回復まで耐えることが可能です

●積立NISA運用:40歳から初めて60歳で満期。
60歳時に元々100万円あった資産が大暴落。その後回復した場合
※あくまで利益に対する計算であり元本は計算に含めないものとする

最大時資産(NISA口座)
60歳
(特定口座)
65歳
150万円で利益を確定
積立NISAを解約現金化した場合
100万円50万前150万円確定利益:130万円

『積立NISA』の場合、20年を迎えた段階で資産は非課税の『NISA口座』から
税金のかかる『特定口座(一般口座)』に移されます。
『特定口座(一般口座)』に移動後、発生した利益には20%の税金が発生いたします。

『iDeCo』『積立NISA』比較まとめ

ゆめ妻
ゆめ妻

まとめになったけど
結局『iDeCo』と『積立NISA』と
どっちが良いの?

ゆめねこ
ゆめねこ

どちらが優れているかを判断するのは難しいけど
『税金面』『長期投資』『年金作り』等の面で見ると

『iDeCo』の方が手厚いと言えるね
その反面、手続きが面倒・好きなときに現金化出来ないなどの
縛りもある。
『積立NISA』は『iDeCo』に比べると気楽に始められて、運用自体も
柔軟性が有る感じがします。

どちらが優れているかではなく、自信の投資運用スタイルにどちらが合うかを考えてみてはどうでしょう。

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